天神祭ギャルみこし
(天神祭女性御神輿)

大阪の夏空に女性たちの元気なかけ声が響く

天神祭の宵宵宮(7月23日)に北区の天神橋筋商店街を練り歩く「天神祭ギャルみこし」は、正式名称を天神祭女性御神輿といいます。熱く太陽が照りつける大阪の空のもと、天神橋筋6丁目から大阪天満宮までの1往復半、約4kmの巡行で、重さ200kgもの神輿2基を、女性80名が20名ずつ交代しながら担ぎます。

15歳から30歳のみこしギャルたちは、書類選考を経て、二次選考までを勝ち抜いた精鋭揃い。選考会では自己PRのほか、80kgもある俵のてんびん棒を担ぐ体力測定も行われるそうです。巡行で身につける揃いのハッピは、日本デザイナークラブ関西支部から贈られたデザインで、赤が女性の元気さを、白が清潔感を、青が大川の水を、そして石組み模様が大阪城の石垣を表しています。

また「天神祭ギャルみこし」のロゴ文字は、大阪天満宮の権宮司が揮毫されたものです。

天神橋筋商店街から誕生、そして

昭和56(1981)年に大阪および天神橋筋商店街の賑わい振興の目的で、「第1回ギャルみこし」が実施されます。翌年からは大阪天満宮「御羽車講」巡行の1つとして、天満宮への参拝が認められました。

昭和58(1983)年の第3回からミス天神橋コンテストを開始。巡行後に担ぎ手からミス天神橋1名・準ミス天神橋2名、御羽車娘1名が選ばれ、1年間天神橋筋商店会の顔としてイベントに参加しています。昭和60(1985)年の第5回からは現デザインのハッピが着用されています。

さらには、留学生のみこしギャル参加、海外のジャパンフェスティバルへの招待など、国際親善にも貢献。また、災害復興イベント協力、テレビ出演にも幅広く活躍し、地域振興にとどまらず、女性が輝く舞台として存在感を示すようになりました。
コロナ禍による3年間のブランクを経て、令和5(2023)年に復活した天神祭でも、「天神祭ギャルみこし」は明るい笑顔と元気の良い掛け声を響かせました。

お問い合わせ先

ギャルみこしの担ぎ手は天神祭ギャルみこし公式サイトにて募集しています。募集期間をご確認ください。

天神祭女性御神輿実行委員会 事務局
06-6358-0459

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